10月9日の日記

2012年10月9日
何と清々しい朝の空気!
まだ新しい靴の軽やかなこと!
曇り空、目の前のポストにポスカで書かれたギャングタグ()を目にしても、気分は軽いままである。
仕事に行くだけで、ここまで身が軽くなるなんて本当はおかしい。
そう、3連休の間、文字通り毎日、一から二十まで文句を言われ、難癖を付けられ、苦情を言われ、終いには怒られ殴られ蹴られ、そんな気の休まらない時間を過ごさなければいけないなんてあまりにおかしい。
夕食も食べられないような吐き気に襲われ、悪夢にうなされて、身も心もカチコチに固まる、こんなことのために自分の72時間があったわけじゃないのに。悲しい、悲しい、あまりにも悲しすぎて、虚しい。
「反省した顔?やつれた顔?これは、絶望というのだ」
胃痛の後遺症で痛めた左足が、少し軽くなっている。
今週末は、出張で、帰らなくて済む。できるだけ一緒に過ごす時間を減らすしか、もう手はないのかな。
あ、映画のチケットどうするか。どうせ買ってきたら「昨日言った通り行く暇有るか!」となじられ、買わなければ「頼んだのにもう忘れて私を軽んじて」と怒られ、確認すれば「忙しいときにわざわざ聞かないで考えてよ?」と侮られるんだろうな。ああ、なんと救いのない!

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